紅白から演歌が消えていくという話

紅白から演歌が消えていくという話

 

紅白歌合戦から演歌がどんどん消えていって若返りをし、若者向けの曲が多くなっているというようなニュースが流れています。昔は半分以上だった演歌が今では1/4以下しかないそうです。

 

今後紅白歌合戦はどうなっていくのかというようなことが懸念されているということ。
個人的にはこれはもう仕方がない話なのであり、これ以上若者のテレビ離れを加速させないためには若者向けの曲を増やすしかないのかなというのに思っています。

 

 

演歌や歌謡曲は大切という考え

 

演歌や歌謡曲というのは大切な日本の文化であり紅白歌合戦でも全年齢のためには取り入れるべきだというような意見もあるのかとは思います。

 

これは決して間違っているとは言えるわけではありませんが本当にその曲が今現在流行っているのか広く受け入れられてるのかと言うと極めて怪しいような曲がたくさん取り入れられていたということ。これは紅白離れにも繋がってるところがあるのかなと思います。

 

あまりにも古いとかかつ決して全年齢が知っているとはいないような演歌を流すことでアーティスト側としても紅白に出ることがカッコ悪いというような雰囲気が一時期できてしまいました。今でもテレビ出演はしても紅白歌合戦にはオファーされても出ないというようなアーティストもいるかと思います。

 

確かにその気持ちも分かります。特別出演で中継で出るのであればまだそのイメージを保てるかもしれませんが普通に出演してしまうとどうしてもお遊戯会的なパートもありそこに参加することで安っぽく見えてしまうというところはあるでしょう。

 

なかなか全ての年齢が受けられるという番組を作るのは難しいのかもしれません。逆に全年齢を考えると演歌歌謡曲は多すぎるのかもしれません。

 

 

演歌を聴いている人達はどこの世代なのか

 

個人的に疑問に思うのは演歌を聞いている人達は一体どこの世界なのかというところです。
演歌がなくなってしまうことを憂いているというのは人達はいるというのは分かるのですがそれはあくまで文化的な話であって、演歌をリアルタイムで聴いているという人は実はかなり少ないとかと思えてしまいます。

 

というのも数十年前の話であれば子供は演歌を聞かなくても親世代は演歌を聴いたり祖父母世代は演歌を聴きたいというようなことがまだありました。でも今の時代はどうなのでしょうか。

 

親世代どころか祖父母の世代ですら演歌を聞かない世代が現れているように思います。
私の知る限りでは70-80歳の世代すらもうロックを聴いているような世代であり、日常的に演歌を聞くような世代ではなくなっています。

 

それより上の人が演歌を聞くとなると聴く人はかなり限られてきてしまいますし、 これから先本当に限りなくゼロに近づいていくのではないでしょうか。

 

一部のマニアという人は聴くかもしれませんが、文化的には当然残って欲しいものではありますが一般的に日常的に聴くような音楽ではなくなっていくのではないかと考えられます。

 

紅白歌合戦はこの世代交代についていけてなくてなんとか今若者向けに頑張って転換し始めているというところではないでしょうか。

 

 

この件についてのコメント

 

この件についてのコメントを見るとこのようなものがありました。

 

・65歳の私でも最近の演歌は知らない。
テレビて演歌を聴ける歌番組も無いから新しい演歌は知らない。若い頃の紅白はその年のヒット曲を歌っていた。ヒット曲のない人はでれなかった。今や最近の歌手にとって、紅白がステータスだった頃とは違って別にただの歌番組なんだと思う。
NHKさんもう紅白に固執するひつようないと思いますよ。演歌を聴きたい人には懐メロをすればいい。紅白紅白と言っていた時代はおわりです。わたしもみなくなったしね。高齢者にとってはどうでもいい番組。

 

・古い言い方だけど、ヒットチャートで活躍してなければ、紅白に出るというイメージはない。
やはり話題曲、その年良く聞かれた曲、その時代を象徴するような曲が選ばれていく方がいい。演歌は正直なかなか耳にしない。
アイドルと言われる人たちも、より音楽性が問われる楽曲が支持されてきている気がする。昔のアイドルとは違う。
ジャンルを問わず、この世界も厳しいのだ。

 

・昔のように年越し蕎麦を食べたら家族団欒で紅白を見るという定番の大晦日の過ごし方は
もう古い!
紅白の視聴率40%台とか言ってるけど、最近の若者離れは今後ますます加速するから視聴率は伸び悩む。
紅白自体に魅力も感じなくなったからそろそろ終了でいいのでは?。

 

 

人によっていろいろ意見をことありますがなかなか難しいところがありますね。もはや紅白歌合戦自体が魅力がなくなったという人もいますし、高齢者からしてもどうでも良い番組に見てしまうと言う話も出ています。

 

何か答えがあるような話ではなくいろいろと試行錯誤していくしかないのでしょう。演歌というのも従来のスタイルを貫けるというわけではなく何か新しい変化をつけていかないと厳しくなるのかもしれません。