SLAM DUNKはなぜ伝説の作品となっているのか

SLAM DUNKはなぜ伝説の作品となっているのか

SLAM DUNK(スラムダンク)の漫画ですが日本ではかなり伝説的な作品ということで多くの人の間で働いているものとなっています。

 

もうかなり古い漫画になってきましたし絵柄も今となっては古いのですが、話としては今でも当たり前のように日常的に出てくることがありますし、有名なセリフというのも沢山出てきています。

 

多くの漫画が連載が終了して時間が経つと忘れ去られてしまうのに対しSLAM DUNKだけは今現在も特別な地位にいるのではということを感じています。実際にまた映画化という事もやるそうですし、今現在リアルタイムに見てる人なんていないのにそれでも映画化して採算が取れるというのは相当なものなのかなと思います。

 

なぜSLAM DUNKはここまでの伝説的な作品となることができたのでしょうか。

 

 

 

実際のバスケットボールプレイヤーへの影響

 

当時のSLAM DUNKを見てバスケを始めた人も多かったですし、実際にSLAM DUNKを見てバスケを練習してプロバスケットプレイヤーになったというような人もいます。 あの有名な田臥勇太選手もSLAM DUNKに影響を受けているそうです。

 

実際に活躍したプロバスケットプレイヤーが影響を受けている漫画となるとそれは漫画の価値としても高くなってきますよね。インタビュー等でその漫画紹介される機会も多いですしそのバスケットボールプレイヤーのファンであったり、実際のバスケプレイヤーの人も見ることが多くなるでしょう。

 

一定の時代を築いた漫画というのはその後も廃れることなく伝説的作品として後世に語り継がれていくという特徴もあるのかもしれません。

 

 

最近読んでもストーリーが色褪せない

 

実は私はSLAM DUNKを大人になってからもう一度読み直したことがあります。別にたいそうな話ではなく大人になってからもう一度SLAM DUNKを読み直した人なんてたくさんいますよね。

 

コミックスを持っていなくても漫画喫茶までもSLAM DUNKはいつでも人気の作品として置いてありますし、SPAに行ったときに休憩場所に追いてあるなんてこともありました。

 

昔の漫画を今改めて読み直してみたら結構ストーリーがダサかったり絵が古かったり感性が違っていてもう呼んでもそこまで感動しないということはあったりするのですがSLAM DUNKに関しては違います。

 

昔流行ったからというような懐かしいというような感情抜きでも今読んでも面白いのです。絵柄に関しては確かにもう古いというところはあるのでその絵が受け入れられない人に対してはちょっと厳しい部分もあるかもしれません。

 

でも読み進めていけばすぐにそんなことは気にならなくなります。今でも読んでみてわかる面白さ、最初のうちはそこまでのストーリーではないのですがだんだんと純粋なバスケ漫画になって行きその試合の面白さの表現が非常に優れていると感じるところがありました。

 

 

引き際の美学

 

SLAM DUNKについて語っているコメントを見ているとその中に「引き際の美学」というようなものがありました。

 

これは確かに良いポイントだと思います。どのような漫画であっても大体はダラダラと続いて面白くなくなっていくというようなことが起こります。実際には週刊連載ということで人気が出なければ打ち切りですが人気が出てくると今度はその連載を続けていかなければいけないということが起こります。

 

人気のあるうちに絶頂期で終わらせるというようなことはなく大体はダラダラ続いて引き伸ばしに入り人気も落ちてきてしまうのです。

 

どのような漫画であっても何十巻も続いていくと連載期間は数年間以上になってきますし、読んでいる人の環境も変わってきてしまいます。ある程度の巻数で終わらないと後から読み始めて人はついてくるのも大変になってきます。

 

そして常にずっと面白いというようなことも難しく新しいストーリーが受けるとも限りません。どんな漫画でもピークというものがあったりしてそのピークを終わるとあとは降っていくだけという問題ができてしまいます。SLAM DUNKの場合はこの引き際が非常に優れていたというところがあるでしょう。

 

あの時代にピークの状態で連載を終了させるというのは非常に難しいことあったようにも思います。SLAM DUNKは一番盛り上がっているところ、これから先どうなるんだというところで終わりました。この影響力は大きかったのではとも思います。

 

単純にすべてを書き切って優勝しましたというようなストーリーだったとしたらここまでの評価となったのかどうか。それは誰にも分かりませんが、盛り上がっところでプツっと終わってしまった。途中でエネルギーを出し尽くして、勢いが下がってくる前に終わらせたというのは絶妙な判断だったのでしょう。

 

 

あの時代だったからこその功績

 

SLAM DUNKがなぜ凄いのか、今でも似たようなバスケットボール漫画をあるじゃないかというのことを考える人もいるかもしれません。

 

ですがそれはあの時代だったからこそ凄いんだということが言えるのかと思います。昔の漫画を見ると絵柄が古いというのもありますしストーリーも今から考えると古いというも当然出てきます。ですがそれを指摘するのは簡単ですがその時代にそこまでのことは書けるのかとなるとそれは非常に難しいことになるのでしょう。

 

今の漫画家はSLAM DUNKを見ていたからこそ新しいストーリーをかけたり新しいスポーツ漫画をかけてするのであり、その時代にあの漫画を作り上げたというその時代でのクオリティを考えるとそれはとてつもないことになるのかもしれません。

 

今みたいにあらゆる漫画隠れていたり、連載でなくてもネット上でも漫画見るというような事態とは違うというところもあります。またはまったく違う環境というところがありますのでその時代のメリットを受けてもあるかもしれません。
ただその時代にそれだけのアイデアとそれだけの画力を持って、連載をして大人気を勝ち取ったということは今ではとても成し遂げることができない相当なものであったということが言えるでしょう。

 

今の世代の人にはSLAM DUNKを見たことがないという人も多くいるのかもしれません。ですがこの漫画は世代を問わず一度は見てほしいなということを思っています。

 

 

 

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